第9話



マット伯父さんの葉書を取りに行った、ゴーボーとレッドは、
見知らぬ洞窟で「フラグルの幻の宝」の地図を見つけます。
地図は偽物だろうと疑いながらも、ダイヤが出るか、金が出るかと夢見るレッド。
冒険ごっこといいわけしつつ、2人は宝探しに出かけますが、
めぐりめぐって地図が指す場所は、なんとゴーグの城の中。
他の3人にも助けを求め、5人は城へと向かいます。
城の見張りをしつつ、いねむりしてしまったゴーグ王子をやりすごし、
なんとか宝の箱を無事に手に入れ、フラグルロックへ戻った5人が
ワクワクと箱を開けると…?

 …箱からは、静かに音楽が流れてきます。

宝の箱はオルゴールでした。
「フラグルの宝物って、音楽なのね…」うっとりつぶやくモーキー。
「これならフラグル皆で分けられるね」とゴーボー。
いつしかフラグル達がコーラスを合わせます。

お話前中半の冒険に対比して、しっとりとしたラストがとても印象的です。
何が本当に大切なのか。幸せとは何なのか。自分にそう問いかけたくなるお話です。

そして、この9話には、歌詞のある歌が出て来ません。
ゴーボーとレッドが3人に助けを求める時に、ウェンブリーが
ジャムセッション?している曲とこのオルゴールの曲しかありません。
これまた印象深くする演出ですよね。

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